【冷やすべきを判断できる】炎症が起きている5つの徴候とは・・・?
2018/11/15
炎症の5徴候
こんにちは。プライミースタッフの山田です。
今日は、昨日のブログに続きまして、アイシング(患部を冷やすこと)をするべき5つの症状をご紹介します。
以下の症状が起きたら、アイシングをした方がいい場合がありますので、是非チェックしてください。
①発赤
赤くなることです。例えば、サッカーのボールが太ももに直撃したあとに、ボールの痕がそのまま赤く残る、というケースが挙げられます
②熱感
手で触ると、患部が熱を持っている状態です。(注意:サポーターや使い捨てカイロを使っていたあとは当然表面温度が高くなっていしまっていますので間違わないようにしましょう)
③腫脹
炎症症状の代表格。ぷっくり腫れていたら完全に炎症が起きていると考えていいでしょう
④疼痛
特に、安静時痛(静かにしていても痛みが出る)症状が発生すると、炎症が起きていると判断してもいいと思います。
⑤機能障害
痛くて動かせない、ではなく、動かそうとしても動かない、という状態です。例えば、四十肩・五十肩で腕を全く動かせない状態は、強烈な炎症が起きている、と考えていいです。
上記のような症状が複数(③は単独でも炎症と認定できるケースが多いです。)ありましたら、アイシングを試みてください。
次回は、効果的なアイシングの方法をご紹介いたします。
もし、症状でお困りのようでしたら、当院にすぐにご連絡ください。
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痛みと歪みの整体マッサージ
プライミー鍼灸整骨院 横浜日吉本院
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