【マッサージは無駄？】運動をすると肩がこるのはナゼ！？

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こんにちは。生まれつきストレートネックで肩こり・首凝りが発生しやすいスタッフの山田です。

 

 

 

ランニング、筋トレ、ストレッチ、などなど、体のためにする努力をしている方も多いと思います。

 

 

しかし、運動をしたら逆に肩が凝ってしまった、調子が悪くなってしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

 

せっかく体にいいことをやっているのに、なぜ逆効果になってしまうのでしょうか？

 

 

 

ズバリ！　原因は・・・『呼吸の補助筋が硬くなってしまっているから』です。

 

他にも可能性はありますが、今回はこの原因にフォーカスします。

 

 

普段、デスクワークや同じ姿勢が続く方、あまり体を動かさない方は、背中が丸く猫背になってしまいがちです。

 

すると、胸郭（肺を入れている肋骨の部分）が膨らみにくくなり、呼吸が浅くなってしまうのです。

 

すると、呼吸を補助する筋肉が硬くなってしまうのですが、それが首や肩周りに集中しているのです。

 

 

これらの筋肉は、場合によっては、通常のマッサージでは効果が薄く、むしろ一時的に症状が悪化することもあります。

 

それぞれの筋肉に合った治療をすることが重要なのですね。

 

次回は、呼吸の補助筋に対し、どの様にアプローチするのかをご紹介します。

 

 

もし、いち早く症状を改善したい方は下記にお電話下さい。

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プライミー鍼灸整骨院

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