【整体　肩　トレーニング】

こんにちは。

最近、久しぶりにバレーボールをしたので腕が赤くなりました。プライミー鍼灸整骨院スタッフの大矢です。

 

さてみなさん、秋といえばスポーツの秋ですね！

 

久々の運動！

いざやって見ようと挑戦しても思った以上にうまく体が動かせなかったり、肩を痛めてしまったりしたことないでしょうか？

 

普段の生活で感じられる方は特に注意が必要です！

 

 

今回は、四十肩になってしまわれている方や肩を動かす時に違和感が出る方におすすめのエクササイズ方法をご紹介いたします！

 

 

 

ターゲットのなるのは『肩甲下筋』と呼ばれる肩甲骨の裏側についている筋肉です。

 

 

肩関節はいくつかの筋肉が上腕骨を引っ張りあって関節のはまり込みを維持しています。

 

非常にデリケートな部分なので、筋力が落ちたり、怪我をしたりすると、上腕骨を引っ張る力のバランスが崩れてしまい、これが痛みにつながってきます。

 

力のバランスが崩れると骨同士がぶつかったり、筋肉が骨の間に挟まり、石で物をすりつぶすように筋肉を傷つけてしまうのです。

 

肩関節に関わる記事はコチラ

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以上の様にみなさんの肩も動きが悪くなっている可能性があります。

 

ですので、今からご紹介するトレーニングで関節の安定性を高めましょう！！

 

 

では、やり方をご説明いたします！

 

 

【正しい肩甲下筋トレーニング】

 

 

①バンドを『柱』か『取っ手』もしくは『ドアノブ』などにくくりつけます。

・バンドの端を持ち、脇を締めます。

・肩はやや外旋位からスタートします。

 

 

②ゆっくり腕を体の近くに寄せるように(内旋)動かします。

・肩と肘は固定し、肘から先で扇形を描くように動かします。

・バンドを強く握り過ぎないよに注意しましょう。

 

 

③フィニッシュポジション

・負荷が強くなるので、肘が腰から離れないように注意しましょう。

・ゆっくり戻してスタートポジションに戻ります。

 

このように①～③を20～30回(疲れるまで)を1セットとします。

肩甲骨の内側にある筋肉で、触れるのも難しいです。

そのため、意識するのが難しいですが、フォームを意識してじっくりトレーニングしてみて下さい。

 

※痛みがある方、違和感がある方は無理にトレーニングをしないようにして下さい！！

 

こちらのトレーニングはとても効果的な内容になっていますが、中には合わない方もいらっしゃいます。

 

確実に治したい人は当院へお電話ください。

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