事前のチェックで早期対策

こんにちは。
明日の新元号発表が気になるプライミースタッフの青木です。

 

本日で3月が終わり、明日には新元号が発表され、新たなスタートが始まりますね。

 

4月から新生活が始まるなど、生活環境に変化が起きると身体にも変化が起きやすくなります。

 

今回は急な腰痛に悩まされないために、腰痛の原因になることがある◯◯筋のセルフチェック方法をご紹介致します。

 

まず、腰痛の原因になることがある筋肉は

 

「腸腰筋」

 

という筋肉です。

腸腰筋は股関節・腰にある筋肉の中で、最も深い部分にある筋肉になります。

 

主に股関節の屈曲(膝を胸に近づける動き)や座った姿勢で体が後ろに倒れないように支えてくれる働きをしています。

 

この筋肉が硬くなる、または機能が正常に働かなくなると、腰痛の原因になってしまうことがあります。

 

そこで今回は、この腸腰筋の状態をセルフチェックする方法をご紹介致します。

 

腸腰筋の状態を確認する方法はいくつかありますが、今回は「トーマステスト」という方法をご紹介します。

 

トーマステストの方法

 

①ベッドの上に仰向けになります。

②左膝を曲げ、両手で抱えて胸の方に近づけます。

③このとき右足がベッドから浮いてくるようであれば、右の腸腰筋が硬くなっている可能性があります。
反対も同様にチェックしてみてください。

 

いかがでしょうか？

 

もし、腸腰筋が硬くなっているかもと感じた方はこちらのストレッチもお試しください。
【足の付け根の前の違和感】腸腰筋（ちょうようきん）のストレッチ

 

 

もし、ストレッチをしても症状の改善が見られない方はすでに腰痛が辛い方は一度当院にお電話ください。
tel:045-560-1722

 

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