【温めちゃダメ!?】冷やすべき炎症の痛みの特徴は?
2020/01/29
こんにちは。
次男が熱を出して抱っこを続けたら肩がこってしまったスタッフの山田です。
前回は、
気温が下がるとなぜ体に痛みが出やすくなるか、という話をご紹介しました。
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基本的には、温めた方がいいのですが、場合によっては冷さなければならないことがあります。
今回は、『冷さなければならない状態を知る』をお伝えします。
冷さなければならない = 炎症を起こしている
(感染症を除く)
炎症が起きると次の症状のうちいくつか、または全てが出現します。
- 発赤・・・・・皮膚が赤みを帯びている
- 熱感・・・・・皮膚に触るとまわりよりも温度が高くなっている
- 腫脹・・・・・腫れ
- 疼痛・・・・・痛み(特に安静時や就寝時の痛みは炎症を意味することがあります)
- 機能障害・・・可動域や筋力、支持能力が低下している
例えば、膝を痛めた時に、まずは左右差を見てみましょう。
明らかに患部が反対側に比べ、上記の症状が明確に出ていたら、冷やすべきです。
しかし、場合によっては温めた方がいいこともありますので、ご不安な場合は当院にご相談ください。
痛みと歪みの整体マッサージ
プライミー鍼灸整骨院 横浜日吉本院
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