【アスリート向け】投球競技の障害予防ストレッチ「棘下筋」
2017/04/15
怪我を予防するインナーストレッチ
こんにちは。
プライミースタッフの青木です。
以前のブログで肩のインナーマッスルのトレーニングをご紹介しました。
ご覧になっていない方はこちらをチェック!
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関節の安定性を高める棘下筋トレーニング
今回は以前ご紹介した「棘下筋」のストレッチをご紹介します。
トレーニングとストレッチを組み合わせることで、よりパフォーマンスの向上や怪我の予防につながります。
①スタートポジション
・足を肩幅に開き、リラックスして立ちます。
・ストレッチする側の肘を曲げ、手の甲を腰にあてます。
①《正面》
①《側面》
②フィニッシュポジション
・ストレッチする側の曲げた肘を反対の手でおさえます。
・ゆっくり肘を前方に引き出すように伸ばします。
・10~15秒をキープしてゆっくり戻します。
《正面》
《側面》
注意点
・痛くなるほど強くやらないでください。
・このストレッチで痛みが出る場合は中止してください。
・すでに肩に痛みがある方はストレッチをする前に一度当院にご相談ください。
私は以前のブログで高校3年間野球部で、肩や肘を痛めたことがないと自慢気にお話ししました。
しかし、このストレッチをしたところ、可動域に左右差が見られました。
私の場合は利き腕側(右)の可動域が低下していました。
なので、画像では左腕で実施しています(笑)
左右差を比べることで、自分の今の状態を確認してみるのも良いと思います。
これまでのセルフケアブログはこちら
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【スポーツ障害・パフォーマンスの向上】
痛みと歪みの整体マッサージ
プライミー鍼灸整骨院 横浜日吉本院
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