【シニア&ビギナー向け】ストレッチポールハーフカットの使用法「基本編」
2017/11/25
こんにちは。
プライミースタッフの青木です。
今回は以前ご紹介したストレッチポールハーフカットの使用方法をご紹介します。
前回のブログはこちら↓↓↓
ストレッチポールハーフカットのメリットとは?
以前のブログでもお話ししましたが、ストレッチポールハーフカットは通常のストレッチポールと同様の使い方ができます。
今回ご紹介する使い方は高齢の方や初めて使う方向けの基本的な内容です。
まずはじめに、通常のストレッチポールと同様の使い方をするためにハーフカットは縦に並べて使います。
ポイントは頭とお尻がしっかりポールの上に乗るように位置を調整します。
身長が高い方は2つのポールの距離を離して調整してください。
①基本姿勢
画像ではポールが見やすいように手をお腹に置いていますが、基本姿勢は手も床に脱力して下ろします。
膝を立てて、足は腰幅くらいに開きます。
一番安定し、リラックスできる場所が基本姿勢となります。
②胸開き運動
1⃣ 両手、両肘を床に付けたまま、ゆっくり胸の高さに腕を広げていきます。
2⃣ 無理のないところまで広げたら深呼吸をし、肩落ちて、胸が開いていくのを感じます。
3⃣ ゆっくりと腕を戻し、基本姿勢に戻ります。
ゆっくり約5分くらい動きを繰り返すことで、猫背の改善と肩甲骨周りの筋肉が刺激され、肩こり改善の効果が期待されます。
③膝開き運動
1⃣ 両膝を外に開き、足の裏を合わせます。足の裏がつかない場合はこぶし1つ分離してもOKです。
2⃣ 軽く足を投げ出すようにポールから離し、楽な位置まで戻します。
3⃣ 安定した場合を見つけ、深呼吸をします。ひと呼吸ごとに股関節が緩んでいくのを感じます。
骨盤周りの筋肉が緩み、柔軟性が高まることで、骨盤の歪みや腰痛の改善が期待されます。
他にも様々な使い方がありますので、下記のストレッチポールのブログも一緒にご覧ください。
ストレッチポール使用法①
ストレッチポール使用法②
次回はストレッチポール上級者やスポーツ選手向けの使用法についてご紹介します。
通常のストレッチポールのように転がることはありませんが、転倒やケガにはお気をつけて使ってみてください。
ストレッチポールの公式サイトはこちら
http://stretchpole.com/about/
また、すでに身体に痛みがあり、セルフケアでは症状の改善が難しい方はすぐに当院にご相談ください。
TEL 045-560-1722
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