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【上級者&スポーツ選手向け】ストレッチポールハーフカットの使用法「応用編」

【上級者&スポーツ選手向け】ストレッチポールハーフカットの使用法「応用編」

2017/12/02

こんにちは。
プライミースタッフの青木です。

 

今回は以前ご紹介した内容に加え、ストレッチポールハーフカットの使用方法「応用編」をご紹介します。
ストレッチポールハーフカットの使用法『基本編』

 

今回ご紹介する使い方はストレッチポールを使い慣れている方やスポーツ選手向けの応用編となります。

 

応用編はおもにトレーニングの種目をご紹介します。
ストレッチポールハーフカットのアンバランスな状態を活用することで、トレーニング強度を高めることができます。

 

強度が高く、難易度が高いものもありますので、決して無理はせず、転倒やケガには十分に注意してチャレンジしてみてください。

①プッシュアップ

1⃣ 手は肩幅か、肩幅より少し広くとり、手の下に裏返しにしたハーフカットを入れます。

2⃣ 身体を一直線にキープしながら、ゆっくり肘を外側に曲げます。

3⃣ 姿勢を崩さず、肘をまっすぐにもどします。

胸のトレーニングですので、胸を張って実施することが重要です。背中が丸くならないように注意しましょう。

②スクワット
               ↓

1⃣ 足を腰幅に開き、裏返しにしたハーフカットの上にのります。
※転倒にご注意ください。

2⃣ つま先と膝を正面に向け、ももと床が平行になるくらいまで膝を曲げます。

3⃣ ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

かなりアンバランスな状態になりますので、転倒に注意しながら、ゆっくり動作を実施しましょう。

 

③プランク

1⃣ 肩の下に肘がくるように、裏返しにしたハーフカットの上に前腕をのせます。

2⃣ 頭から踵までをできるだけ一直線にした姿勢をキープします。

3⃣ 尻が浮いたり、背中が反ったりせず、息を止めずに姿勢を維持します。

肩や腕に力が入らないように注意し、30秒〜1分を目安に実施しましょう。

 

プッシュアップとスクワットは10〜20回を目標に2、3セットを実施してみてください。

 

このように、ストレッチポールハーフカットを利用することで、より質の高いセルフトレーニングを実施することができます。

是非この冬場のトレーニングの参考にしてみてください。

商品の詳細はこちら
http://stretchpole.com/about/

 

また、すでに身体に痛みがあり、満足にトレーニングができない方はすぐに当院にご相談ください。
TEL 045-560-1722

 

これまでの患者さんの喜びの声

 

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