【5月 熱中症 マスク】マスクで熱中症が起きやすくなる?
2020/05/17
こんにちは。
プライミースタッフの青木です。
5月も中旬が過ぎ、急激に暑くなる日も増えてきましたね。
コロナウイルス対策も含め、日々の体調管理には十分お気をつけ下さい。
当院のコロナ対策はこちらをご覧下さい
【完全保存版】プライミー流コロナ対策&予防法まとめ
今回は、5月に起きやすい熱中症とマスクの関係についてご紹介します。
まず、5月に起きやすい熱中症についてですが、簡単に言いますと
「暑さに慣れてないから」
です。
7月や8月になる頃には「暑熱順化」と言って体が暑さに慣れてきて、汗もかきやすくなり、体の熱が逃げやすくなるので、体温の上昇を防げるようになります。
つまり、5月はまだ暑さに体が慣れてないために、急激に気温が上がるとうまく体の熱を逃せないので熱中症になりやすいのです。
次にマスクについてですが、5月に入ってからこのように感じたことはありませんか。
「マスクしてると暑くて口周りが蒸れる」
実はこの口周りが蒸れることが、熱中症を起こしやすくするキッカケになります。
では、口周りが蒸れると何故、熱中症のキッカケになるのでしょうか?
それは、
「喉の渇きを感じにくくなるから」
です。
マスクをした状態で呼吸をすることで、口や喉が乾燥しにくくなるため、喉が渇きにくくなり、水分不足で熱中症になりやすくなってしまいます。
以上のことから今年の5月は例年より熱中症に注意が必要になるかもしれません。
予防方法としては、やはりこまめの水分補給が大切になります。
当院にはウォーターサーバーがありますので、施術前後にぜひご利用下さい。
特に施術後は血液の循環が良くなり、代謝が活発になりますので、水分補給をすることで老廃物の除去効果も期待できます。
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