【肩のインナーマッスル②】正しい肩甲下筋のトレーニング
2017/04/22
筋トレはバランスよく実施しましょう。
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こんにちは。
プライミースタッフの青木です。
以前のブログで、投球動作はたくさんの関節や筋肉が連動して行われるとご紹介しました。
<これまでの肩のインナーマッスルブログ>
投球動作のように複雑な動きはたくさんの筋肉が収縮と弛緩をバランスよく行われることで、スムーズに動くことができます。
そこで今回は以前ご紹介した棘下筋と同じく肩のインナーマッスルを代表する筋肉…
「肩甲下筋」のトレーニングをご紹介します。
この筋肉のトレーニングをすることで関節の安定性が高まります。
また、棘下筋のトレーニングと組み合わせることで、投球動作に安定感が生まれ、コントロールアップにも繋がります。
目的や使う道具は棘下筋トレーニングと同じですので、まだご覧になっていない方は上記のブログをご覧ください
【正しい肩甲下筋トレーニング】
①スタートポジション
・バンドを『柱』か『取っ手』もしくは『ドアノブ』などにくくりつけます。
・バンドの端を持ち、脇を締めます。
・肩はやや外旋位からスタートします。
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②動き出し
・ゆっくり腕を体の近くに寄せるように(内旋)動かします。
・肩と肘は固定し、肘から先で扇形を描くように動かします。
・バンドを強く握り過ぎないよに注意しましょう。
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③フィニッシュポジション
・負荷が強くなるので、肘が腰から離れないように注意しましょう。
・ゆっくり戻してスタートポジションに戻ります。
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このように①~③を20~30回(疲れるまで)を1セットとします。
肩甲骨の内側にある筋肉で、触れるのも難しいです。
そのため、意識するのが難しいですが、フォームを意識してじっくりトレーニングしてみて下さい。
肩の痛みでお悩みの方、身体の歪みを整えたい方は一度ご相談ください。
【スポーツ障害・パフォーマンスの向上】
痛みと歪みの整体マッサージ
プライミー鍼灸整骨院 横浜日吉本院
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