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【使い分け】冷シップ、温シップ、◯キソニンテープ、どれを使うべき?

【使い分け】冷シップ、温シップ、◯キソニンテープ、どれを使うべき?

2021/10/16

関連ブログ:下をチェック!!

①肩こりセルフケア

②腰痛セルフケア

③膝痛セルフケア

 

こんにちは。

最近、気温が下がってきましたね。、そして痛みを訴える患者様が増えてきたな、感じているスタッフ山田です。

 

 

今回は、患者様から最も多い質問のひとつ、『シップをどのように使い分けをしたらいいか?』ご説明します。

 

 

 

シップは、大きく分けて2種類。テープ剤とハップ剤があります。

 

それぞれメリットとデメリットがあります。

 

テープ剤

処方箋でもよく処方される、淡い茶色で、厚みも薄く、非常によく伸びるのが特徴です。

 

メリット:

粘着力が高いので、よく動く関節(肘、膝、肩など)にも適しています。

 

デメリット:

密着性が高いため、ややかぶれやすいと言われています。

 

ハップ剤

 

昔ながらのシップといえば、こちらのハップ剤。最近はテープ剤にとって変わらてしまった??

 

 

昔からある白いシップです。水分を含んだ粘着剤が特徴です。

あの、スースーするやつですね。

 

メリット:

水分を含んでいるため、保湿効果があり、かぶれにくい傾向があります。

デメリット:

粘着力が比較的弱いため剥がれやすい

 

(関連ブログ:下をチェック!!)

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②腰痛セルフケア

③膝痛セルフケア

 

冷湿布を使うべき?それとも温湿布

 

ちなみに、ハップ剤には、冷シップと温シップがありますが、薬効成分は同じで『どちらでもいい』です。

 

ちょっと意外ですよね。

 

私の見解としては、捻挫や打撲などの急性症状にシップを使うのは治癒を早めるメリットがあると思います。

 

しかし、慢性的な肩こりや腰痛に対して毎日のように使うことには慎重になるべきだと考えています。

 

なぜなら、痛みはあなたの体に異変が起きているサインだからです。

 

もし、毎日身体の痛みや不調を感じているようでしたら、当院で根本的な治療を受けられることをオススメします。

※10月に入り、予約が取りにくくなってきました。すぐに電話下さい。

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