【プライミー鍼灸整骨院】腰痛の要因はふともも？！効果的なストレッチの方法とは？

こんにちは。

 

最近、ソイプロテインを飲んでダイエットをしています。プライミー鍼灸整骨院スタッフの大矢です。

 

前回は腰痛の要因になってしまう腸腰筋のストレッチ方法についてご紹介致しました。

まだご覧になっていない方はこちらをクリックしてください。

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【プライミー鍼灸整骨院】テレワークで腰痛が増えている！？

 

さて、お子さんを抱っこしたまま家事をしたり、洗濯や買い物などの家事を行ったりしている方...

 

作業を行っている時に　　

 

「腰が痛い」

 

 

このように思ったことはないでしょうか？

 

 

そこで、今回は前回と同様に腰痛について取り扱っていきます。

 

腰痛の要因となってしまうものはたくさんあり、今回ご紹介する方法と前回のセルフケアの方法も実践していただくとより良い効果が期待できるかもしれません！！

 

絶対に知っておいた方が良いセルフケア方法なので最後までご覧ください！

 

 

 

 

腰痛に効く！太腿裏ストレッチ！

 

なぜ腰痛なのにももの裏のストレッチ？と思った方いませんか？

 

それは体の構造に理由があります。

 

 

もも裏の筋肉（ハムストリングス）

 

 

 

太腿の裏についている筋肉はハムストリングスと言われ、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋で構成されています。

 

これらの筋肉は骨盤の坐骨と呼ばれる部分から膝の裏を通り、頸骨(膝から下にある骨)にくっついている為、二つの関節をまたいでいる筋肉なのです！

 

その為大きな力を発揮しやすいのですが、固くなるとその分動きが制限されて、体の歪みにつながってしまいます…

 

 

 

 

では、この部分が固くなってしまった場合にはどうすれば良いのでしょうか？

 

 

このような場合は以下のストレッチを行うと効果的です。

 

 

 ハムストリングスのストレッチの仕方（左側・立位）

 

 

①左脚を半歩前に出します（膝は伸ばしたまま）

②手を壁や柱などにつけ、体を安定させます（ストレッチの強弱をこれでコントロール）

③ゆっくり前屈し、太ももの裏が『痛気持ちいい』くらいの強さで伸ばします（２０秒程度）

 

以上を左右３セットぐらい行うと、筋肉の柔軟性が上がり、ケガの予防や、症状の緩和につながります！

 

このようなセルフケアを行い、毎日痛みなく過ごしませんか？

 

もし、痛みが続くようであれば、他の要因があるかもしれません。

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