他の関節と連動する膝

 

何をやっても膝の痛みが取れないという方、是非後半までお読みください。

 

こんにちは。

１２歳で膝の手術をしたスタッフの山田です。

膝は可動域が大きく、かつ、負担も大きい関節です。

そのため、不可逆的変化（変形や軟骨の損傷）が起きたり、治療しても膝の痛みが良くならないことが多い部位と言えます。

 

では、あなたは何のために膝の治療を受けているのですか？

膝の痛みを取るため？

可動域を上げるため？

 

もしかして『幸せな生活を得るために膝の痛みを取りたい』のではないでしょうか？

WHOでも提唱されている、QOL（Quality Of Life＝生活の質、命の質）の向上はまさにこのことです。

当院では、膝の軟骨や骨の負担を軽減させる役割のある筋肉の治療だけでなく、それと連動して、効率よく身体を支えたり動かしたりする部位も同時治療を行います。

例えば、股関節を例にとってみましょう。

日常生活で

『膝は動いているけど、股関節は動いていない』

または、その逆に

『膝は動いていないけど、股関節は動いている』

こんなシーンって、あり得ないですよね？

 

そう。膝は必ず股関節と連動する関節なのです。

そして足首も膝と連動性が非常に高い関節です。

つまり、膝の治療において、他の関節（特に股関節と足関節）の可動性も上げることはとても重要のなのです。

 

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痛みと歪みの整体マッサージ

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