こんにちは。握力が弱いプライミースタッフの永田です。

皆様、バックや物を持つ時に肘が痛くなることはございませんか？

本日は、その肘の痛みについてと対策をご紹介致します！

 

肘の痛み

バックやものを持つ時に出る痛みの多くは、「外側上顆炎」と言われる症状です。

 

この外側上顆炎は、別名「テニス肘」（テニスされていない方もなります）です。

 

症状としては、肘の外側に痛みが発生し、握力、可動域の低下がみられます。

 

外側上顆炎は、短、長橈側手根伸筋といった手首を動かす筋肉の肘の付着部に炎症が起きている状態です。

 

対策として、ストレッチがとても有効です！！！

 

短、長橈側手根伸筋を効果的に伸ばすストレッチをご紹介致します！

 

外側上顆炎の対策

 

・ストレッチ

①肘を伸ばす

 

②手のひらを自分の方に向ける

 

③反対の手で軽く自分の方に引く

 

※痛みを感じず、伸びている感覚があるぐらい。

※上級者向けとして、指も一緒に曲げるとより伸びます！！！

 

これを片手1分ずつゆっくり伸ばしてください。

 

痛みがある場合は、無理にストレッチをせず

すぐに当院に、ご連絡下さい。

 

tel:045-560-1722

 

ベビーシッターサービスあり

プライミー鍼灸整骨院