【プライミー鍼灸整骨院】

こんにちは。毎日肩のエクササイズを入念にしているプライミースタッフの永田です。

肩が凝っているといった症状がある時はよく肩を動かした方がいいと言いますが、
五十肩はやってしまうと悪化してしまう恐れがある動きがあります。


今回は、五十肩、四十肩初期(棘上筋腱炎)の方がよくやってしまう肩に悪い行動に付いてご紹介致します。


五十肩、四十肩初期(棘上筋腱炎)は、肩関節に付く棘上筋が炎症を起こして肩を動かす時に痛みが出て肩が上がらないのような症状が出ることです。


五十肩について詳しくはこちらをご覧ください。

↓↓↓

【日吉　整体】五十肩ってどういう状態？


五十肩の方がよくやってしまっている肩に悪い行動とは、
「肩を回すこと」です。


肩を回すことにより、棘上筋が下記の画像の黄緑色の楕円のところで挟まり擦れてしまう事で、元々炎症が起きているところに負荷がかかり痛みが増してしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　
しかし、肩を動かさなければ固まってしまい動かせなくなる可能性がございます。


そういった時やって欲しい動きがあるのでご紹介致します。


それは、肩を真っ直ぐ前に挙げる動きです。

同じ姿勢が続かないようにこまめに行う事がポイントです！！！


※痛みが出ない範囲で行って下さい。


肩に痛み、違和感がある方は、お早めにご相談ください。動かなくなってしまってからの治療は時間がかかってしまい、長い方だと1年以上かかってしまうことがあります。


今すぐに治療を開始できれば、少ない回数で症状の改善ができる可能性もあります。


迷われている方、是非プライミーにご相談ください。

tel:045-560-1722


症状に合わせたセルフケアをお伝えしております。
プライミー鍼灸整骨院