【日吉　ダイエット　栄養】第七の栄養素！フィトケミカルとは⁈

こんにちは。
ほぼ毎日フィトケミカルを摂取しているプライミー横浜ダイエットラボの青木です。

以前のブログで「水」の働きについてご紹介しました。
以前のブログをまだご覧になっていない方はぜひこちらのブログもご覧下さい。
【日吉　ダイエット　水】すべての代謝に必要な「水」の働きとは？

 

今回は第七の栄養素とも呼ばれ、抗酸化作用もある「フィトケミカル」についてご紹介致します。
 

 

六大栄養素や抗酸化作用については、過去のブログでご紹介しておりますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
【日吉　食事　レシピあり】栄養をしっかり摂ってダイエットするための4つのポイントとは？
【日吉　ダイエット　ビタミン】エイジングケアにもなる抗酸化ビタミンとは？

 

今回ご紹介する「フィトケミカル」とは、野菜や果物などの植物(フィト)に含まれている化学物質(ケミカル)のことで、主に植物の色素や香り、苦みや渋み、辛味などにあたります。

 

フィトケミカルは自分で動くことができない植物が、紫外線などから身を守り、生き延びるために身につけた成分で、それは人間にとっても同様に有効だと言われています。

 

フィトケミカルの代表的な成分は、ポリフェノール、カロテノイド、硫黄化合物、多糖類などがあります。

 

いずれも抗酸化作用のある成分ですが、多く含まれる食品はこちらになります。

 

ポリフェノール→大豆、ブルーベリー、ゴボウ、ごま

 

カロテノイド→緑黄色野菜、トマト、鮭、海老

 

硫黄化合物→にんにく、たまねぎ、ブロッコリー

 

多糖類→アロエベラ、こんにゃく、寒天

では、フィトケミカルを摂取するにはどんなポイントがあるでしょうか？

 

フィトケミカルは野菜の色素とお話ししました。なすの紫はアントシアニン、トマトの赤はリコペン、にんじんのオレンジはカロテンのように、いろいろな色の野菜を食べることがポイントになります。

 

特に日本人がよく食べる野菜は白や緑が多く、黄、赤、紫などは少ないという調査があるので、ぜひこの機会に、色の偏りに注意して食事を見直してみてはいかがでしょうか。

 

フィトケミカルも摂取できるダイエットにオススメできるレシピはこちらをご覧ください。
【日吉　ダイエット】ダイエットに重要！「まごわやさしい」を使ったメニューをご紹介します！
【日吉　横浜　ダイエット】冬の定番の魚を使用したダイエットレシピ！

 

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